Q

紐は交換できますか?

ガードナーベルトのストリング(紐)は、通常の使用(引っ張る動作)では切れることはほぼありません。しかし、摩擦の蓄積やペット(犬や猫)にかじられるなどの原因で、まれに切れてしまうことがあります。

3年保証付きで安心!

公式サイトでご購入いただいた場合、ストリング(紐)には3年保証が付いています。保証期間内に紐が切れてしまった場合は、何度でも無償で交換用の紐セットをお送りします!

保証期間を過ぎてしまった場合もご安心ください。 別売りのストリング(紐)をご用意しておりますので、そちらをご購入いただければ簡単に交換が可能です。

ストリング(紐)の交換方法

交換作業は一見難しそうに見えますが、手順通りに行えば自宅で簡単に交換できます。

1. ストリング(紐)の通し方

ストリング(紐)を通す場所さえ間違えなければ、誰でも簡単に交換できます。

ガードナーベルトのストリング(紐)の通し方
  1. 上の図を参考に、赤の矢印の**[IN]**の部分から矢印の順番に沿って紐を通します。
  2. 最後に**[OUT]**の部分をストリング(紐)が通過すればOKです。
  3. これで上部の滑車部分の通し作業が完了します。
  4. ガードナーベルトの滑車構造は上部と下部に分かれていますので、下部の通し作業も同じ要領で行ってください。

2. ストリング(紐)の結び方

ストリング(紐)は、電車結び(簡単で強度のある結び方)をすることで、しっかりと固定できます。

ガードナーベルトのストリング(紐)の結び方

一見、図解では複雑そうに見えますが、実際にやってみると簡単にできます。ぜひ挑戦してみてください。電車結びが難しい場合、片結び2回するのをオススメしております。

3. ストリング(紐)とストラップ(持ち手)の取り付け方

ガードナーベルトのストリング(紐)とストラップの結び方
  1. ストリング(紐)の先端をストラップの穴の部分(持ち手)に取り付けます。
  2. 輪っかを作って、ストラップを輪っかの中に通します。
  3. 結び目が内側にくるように調整すれば完成です。

動画で詳しく解説!

紐の交換作業は、ご自身でも簡単にできます。より分かりやすくするために動画をご用意しましたので、ぜひご参考ください!

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