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筋力低下するのか?|ガードナーベルト

使いすぎると筋力低下する!?

ガードナーベルトを使うと、一時は腰が気持ちいいけど、
逆に過度の装着で依存してしまい、筋力が落ちたり衰えたりしないかという心配のお声をいただくことがあります。

前提として「腰痛改善には、自身の身体を支えるためのバランスの良い筋肉を作る事。」がなにより大事なことですが、
筋力低下の原因は、「運動不足」とも言われています。

つまり、運動量を落とさないことが大事です。

痛みがあるせいで「動きたくない」、「動いても痛いし」と思って、運動しないのであれば、ますます筋力は低下してしまいます。

筋力低下についてはいろいろな見解がありますが、
今は装具を利用して運動量を増やすことで改善していくという専門家の声が多くあります。

装具などを使って腰の不調を抑えることで運動量が増えれば、それに伴い筋力は増加し、基礎代謝も上がります。

ガードナーベルトを使うことで正しい姿勢が意識され、
悪い姿勢のせいでいつも使っていない本来使うべき筋肉が刺激され、インナーマッスルが鍛えられたというお声も頂いています。

短時間だけ使う、日中ずっとつけているなど、使い方は人それぞれですが、
ガードナーベルトのみならず、ベルトやコルセットを装着しながらも、
適度な運動を合わせるといいかと考えられます。

結論、なにより大事なのは運動トレーニングです
仮にこのベルトで不調が改善したとしても運動しなければ根本改善に繋がりません。
逆に、腰ベルトに限らず何かしらの装具を使うことで、動きが固くなって運動しなければ筋力は落ちます。

専門家の運動指導のもとベルトで改善した事例をインタビューしましたので、下記動画ご参考ください。

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