妊婦
妊娠中
産前にご使用されたい場合は、必ずかかりつけ医に許可を得てからご使用ください。
※妊娠中の使用は専門医にご相談の上、ご使用ください。
産後
お医者様より一般的な骨盤ベルトを使用してよいという判断をもらえればそちらに合わせてください。
いつまで使用しないといけない、という期間制限は特にございません。
どちらもご自身の体調に合わせてご使用ください。
少しでも違和感・不快感などあれば緩めたり使用を中断して休憩しながらご使用ください。
日常
トイレ
服装や巻く位置によって感じ方は異なります。
お腹位置であれば緩めるだけでも大丈夫なこともあります。
腰位置でも、シャツとズボンが分かれていればベルトを外さなくても調整ストラップのみを緩めて上にズラすと比較的スムーズに済ませられます。
胴体周りの位置であればストラップを外し締め付け具合の調整して緩めていただき、胸の方向へズラして貰うだけでも大丈夫なこともあります。
それでも邪魔な場合は、ベルト本体を外してください。
睡眠時
睡眠時は外すのが基本です。
ガードナーベルトは日中での使用を想定して設計されておりますので、過剰固定のまま無意識で長時間いると、血流が悪くなる可能性がございます。
ただし「腰痛がひどく寝られない」「睡眠が浅い」というお客様が睡眠時も使用して「楽になった」「よく寝られるようになった」というお声はたくさん頂いてきました。
ガードナーベルトの締め付け具合はストラップの位置を変えることで調整できますので、睡眠時に使用される場合は固定を弱めにしながら試してください。
痛みや不調・違和感などが出た場合すぐに外してください。
スポーツ
ゴルフ
ガードナーベルトを腰のサポートを目的として、ゴルフをされる時に使用される方もいます。
ゴルフの時には、ゴルファーのためのゴルフベルトのご使用を勧めております。
フィットネス
ガードナーベルトをパワーベルトの代わりに使用する方も増えています。
フィトネスはじめ、トレーニングをさせる時は、フィットネスベルトを推奨しております。