Q

ストラップって交換できますか?

調整ストラップとは?

ストリング(紐)の先についているストラップは、締め具合の調整を簡単に行うための重要なパーツです。 また、ベルト本体にしっかりと固定できるため、ホールド感をキープする役割も果たします。

ガードナーベルトを快適に使用するためには、この調整ストラップが正しく機能することが大切です。

ストラップの耐久性と交換の必要性

ストラップの耐久性は使用状況によって異なります。 長く使用することで摩耗し、粘着力が弱まることがあります。

定期的にストラップの状態を確認し、

  • ベルクロ(マジックテープ)がしっかりと固定されているか
  • ホコリやゴミが溜まっていないか

をチェックすることが重要です。

もし粘着力が低下したと感じた場合は、お手入れをすることで回復することもあります。

調整ストラップの構造

ストラップの内側にはベルクロ(マジックテープ)が使用されています。

  • オス面(フック状):ストラップの内側
  • メス面(ループ状):ベルト本体の表面

このフックとループがしっかりと噛み合うことで、固定力が生まれます。

しかし、長期間使用するとホコリや毛くずが絡まり、粘着力が低下することがあります。

ストラップのお手入れ方法

1. ホコリやゴミを取り除く

ストラップのベルクロ部分にホコリや毛くずが溜まると、粘着力が弱くなります。

オススメのお手入れ方法

  • 掃除用粘着シート(コロコロ)でペタペタとホコリを取る
  • エチケットブラシやスリッカーブラシを使う(ただし、強くこすりすぎないように注意)
  • 爪楊枝やピンセットで絡まったゴミを取り除く

これらの方法で、粘着力が復活することがあります。

2. 服の素材に注意

ストラップに毛くずが付きやすい服を着ていると、すぐに粘着力が低下する原因になります。

特に、

  • ニット素材
  • フリース素材
  • ウール素材

は毛くずがつきやすいため、できるだけ綿素材の服の上から着用するのがオススメです。

交換が必要な場合

お手入れをしても粘着力が戻らない場合は、ストラップ自体が経年劣化している可能性があります。

その場合は、新しいストラップへの交換をオススメします。

交換用ストラップは公式サイトで990円(税込)で販売中!

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有償交換サービス

自分で交換ができないという方のために、サポートスタッフによる有償交換サービスもあります。

お使いのガードナーベルトを送って(送料はお客様負担でお願いします。)頂き、ストリング(紐)とストラップ交換の材料費と作業費込みで4400円(税込)と返送送料をご負担いただいております。

※詳しくはお問い合わせください。

※あきらかに通常使用での短期の初期不良と認められる場合、無償でパーツ(ストリング(紐)・ストラップ)をお送りするか新品と交換いたします。

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