何時間つけても大丈夫?|ガードナーベルト

使い方何時間つけても大丈夫?|ガードナーベルト

何時間つけても大丈夫?|ガードナーベルト

アイキャッチ画像:何時間つけても大丈夫?|ガードナーベルト

ガードナーベルトは使用目的により、腰周り、骨盤、お腹周りなど巻く位置が異なります。

使用時間

使用時間については、心地よく感じていられる間は何時間でも使用いただいても構いませんが、ご自身の体調を最優先にし、無理のない範囲でお使いください。

仕事で座り仕事をしている時、重たい荷物を運ぶ時、家事をしている時、運動をする時も、場所を問わずに使っていただけます。

ストラップで締め具合を調整

ストラップをベルト本体から外して、左右に動かすことで締め付け具合を調整できる仕様になっていて、通常使用ですと日中ずっと着けていても構いません。

仕事の間だけ、休憩時間だけ、腰痛がひどい時だけ、など皆様様々な使用をされています。

短時間でも効果を感じる

短時間でも効果を感じている方も多くいらっしゃいます。大事なのは時間ではなくご自身の体調です。

使用いただいている間に、少しでもきつい、疲れた、かゆい等、痛みや違和感を感じたら緩めたり外して休憩しながら使用してください。

ガードナーベルトは無理して着けるものではなく、「気持ちいい、楽だ」と感じて使い続けるものです。

それが長い目で見た時に自然な姿勢改善、悩み解決に繋がっていきます。

トレーニングでも使える

トレーニングとして使う際は、無理のない範囲で長時間使用がおすすめです。

我慢できるけど続けられる程度でお腹に巻き続けることで、インナーマッスルを刺激することでき、姿勢も改善されます。

体質改善につながり、様々な不調が解決したという報告を日々頂きます。

何をするにしても無理は禁物で、ご自身の身体の声を常に聞いてください。

長時間使うと筋力が低下する?

よくある質問の1つに、「長時間着けることで筋力が低下しませんか?」というものがあります。

コルセットをし続けた結果、コルセットを巻いていた部分の筋力が低下したという話から、そう思われている方が多くいます。

実際、腰のケアの専門家にもそうした認識をされている方が少なくありません。

結論は、なにより大事なのは運動トレーニングであって、ガードナーベルトで痛みを抑えられたとしても運動しなければ根本改善はしません。

▼詳しくは、下記の記事にまとめていますので参考にしてください。

筋力低下するのか?|ガードナーベルト