1分でわかる使い方(正しい装着方法)
ガードナーベルトは簡単に装着できて、腰のサポートや骨盤ケア、体幹トレーニングで効果を発揮します。
使う目的によって巻く位置が、腰まわり、骨盤まわり、お腹まわりと変わりますが、目的による装着箇所については、この章の最後に紹介しています。
ベルトを巻くときは、肌に直接巻くよりも1枚インナーの上に着用することを推奨しております。
使い方には、2つのルールがあります。
①まずはストラップを根本に戻す
②体にぴったりと巻きつける
二つのルールについては、こちらの記事をご参考ください。
ガードナーベルトの装着手順
骨盤に半分かかる位置に、片方(ポッチがついていない方)をしっかりと密着させます。
もう片方(ポッチがついている方)を、身体に密着させて、しっかりと重ねて巻きます。
両サイドのストラップを手に持ち、身体に平行にゆっくりと左右に引っ張ります。
背筋を伸ばし、正面を見た状態で締めることで、骨盤が締め付けられるので、気持ちの良いところまで引っ張ります。
プレートがくっつく、引き締めが足りないと感じたら「ふたつのルール」を見直してください。
程よい締め具合で、ストラップはベルクロになっているので適当な場所に固定してください。
締め具合をコントロール
ガードナーベルトは滑車構造なので、締まり具合の調整がとても簡単です。
ワンタッチで緩めることも、すぐ締め直すこともできます。
サポート力を自在にコントロールできるので、
食後に緩めたり、トレーニング時にはキツく締めたりなど、状況に応じて無段階で調整できますので、使う場所もタイミングも選びません。
動画で解説
Youtubeにも動画で解説していますので、合わせてご覧ください。
使用目的と巻く位置
巻く位置はベルトを使う目的により異なります。
それぞれの使い方は、詳しく解説したページを用意しています。