目次
サイズの測り方
ガードナーベルトには4つのサイズがあり、
自分の身体にあったサイズを選んで、正しく装着することで、ガードナーベルトの特徴を最大限に活かせ、より効果的な使い方ができます。
サイズ表
サイズ | S | M | L | XL |
ウエストまたは 骨盤周り |
63~73cm (子供、超細身の方向け) |
74~83cm | 84~96cm | 97~115cm |
自分にピッタリなガードナーベルトの選び方として大切なのが、どこに巻くことをメインにするかと、サイズの測り方にあります。
サイズは大きい方に当てはめる
シャツを着た状態でウエスト周り、もしくは骨盤周り(腰骨、大転子の最も大きいところ)の、どちらか大きい方をサイズ表に当てはめて、測定してください。
目的により巻く位置が変わる
ガードナーベルトを使う目的によりベルトを巻く位置が変わります。
腰の負担軽減の場合は骨盤の上あたり、骨盤ケアの場合は骨盤の一番出ているところ、トレーニングの場合はウエスト周りのサイズを測ってください。
複数目的である場合は、最も大きい場所の数値をサイズ表に当ててください。
ベルトの選び方
ベルトを巻くときの注意点
- ベルトからストラップを両方とも外して、ベルト自体を左右に引っ張り、プレート同士が最も離れストラップが根本にある状態まで戻します。
- ベルトを巻きたい位置にピッタリ、隙間なく巻きます。
意外と知らない装着ポイント|正しいつけ方
ベルトを前で重ねるときに、ベルトの先端同士をキレイに合わせようと意識すると緩くなってしまいます。
※身体とベルトの間に隙間がないようにしてください。
ベルトサイズが合っていないように思うときは、特に、この2点を意識してお試しください。
軽くストラップを引いた時に、後ろでプレート同士がくっついている方は上記の2点のポイントができていないことがほとんどです。
▼ベルトのつか肩に不安を感じる方は、下記の記事にも目を通してください。
ガードナーベルトの正しい装着方法
サイズ大きくても大丈夫
上記の「ベルトの正しい使い方」「使い方[2つのルール]」を読んでいただき、正しい使い方をしていると、大は小を兼ねることができます。
Mサイズの人がLサイズを巻く
Mサイズがジャストサイズのモデルが、ベルトLサイズを巻いてもベルトの性能を落とすことなく、ベルトの締め付け力は遜色ありません。
大き過ぎると使えない範囲
大は小を兼ねることもできる構造ですが、ベルトの端が滑車の上に重なると、ストラップを引っ張ることができないため使えません。
※滑車の上に重ならないところまでが適用サイズとなり、かなり幅広い体型差でも使え、人によっては2サイズ差があっても使える場合もあります。
※ずれ防止の使い方には、ジャストサイズでないとできないため注意
ベルトずれ防止については、こちらの記事をお読みください。
参考動画紹介
公式Instagramにて、ベルトの正しい装着方法をハイライトで動画公開していますので、こちらを見て頂くのが最も分かりやすいかと思います。
正しく巻いても合わないと感じる場合は、保証期間内でしたら交換しますのでお申し付けください。
お客様には長く愛用して頂きたいと思っております。
詳しくは、「サイズが合わない時、交換できますか?」をお読みください。