1本で3way、超万能ベルト
ガードナーベルトを1本持っていると、腰のサポート、メンテナンス、トレーニングと目的別で使うことができます。
メインの使い方をマスターしよう!
腰周り(メイン位置):サポーター
ガードナーベルトの基本となる位置は、腰周りです。
腰周りに巻く(大転子がベルトの真ん中になる位置がベスト)
大転子(だいてんし)とは、足の付け根から膝までのふとももの筋肉(大腿骨)の上の辺りにある突起です。
この大転子の上を、ベルトの中心があるのが基本の位置となります。
この使い方は、最も基本となる使い方となります。
▼詳しくは、腰の負担軽減:腰周り:サポーターの記事をお読みください。
使い方①|腰や姿勢のサポート
10秒ストレッチで骨盤矯正
骨盤(ほぼお尻、大転子周り):メンテナンス
お尻全体をスッポリと包み込むようにベルトを絞めることで、骨盤全体に働きかけます。
骨盤(ほぼお尻、大転子周り)に巻く
この状態で、さらに躍動的に働きかける動きとし、真っ直ぐに立ち、足を片方ずつ上げてクロスさせていきます。(詳しくは動画を参照してください)
わずか10秒程度の運動ですが、このストレッチの後にベルトを外しても、まるでベルトを着けているかのように体幹が良く感じられるでしょう。
この効果は、しばらくの間体感できます(体幹のだけに...)
▼詳しくは、たった10秒で骨盤ケア 骨盤:骨盤ケアの記事をお読みください。
使い方③|10秒で終わる骨盤ケアのやり方
インナーマッスルモンスターを目指そう!
お腹周り:体幹トレーニング
腰への負担が掛かる力仕事や、インナーマッスルを鍛えるウエイトトレーニングなどにもお使いいただけます。
お腹周りに巻く
腰から背中の広範囲をサポートしているため、安心感がグッとまして、自分の限界を超えられるかもしれません。
※ウエイトリフティングのパワーベルトとしても人気ですが、激し過ぎる腹圧が掛かるときは使用は控えて下さい。
※上限運動が繰り返される動きには不向きなので、更に極めたい方は、ガードナーフィットネスベルトを激しく推奨します。
▼詳しくは、座り仕事サポート/腹圧ベルト お腹周り:体幹トレーニングの記事をお読みください。
使い方②|体幹トレーニングとしての使い方
1分でわかる使い方
動画でも、紹介していますので、この記事と合わせてご覧いただくことで、正しい使い方がご理解いただけると思います。
2.その2 骨盤ケア